ビーンストーク

インターナショナルスクールのアプローチからエントランス扉までを改修した。アプローチの床には子供たちが毎日楽しい気分で登園できるようまるいタイルを敷き詰め、柔らかい印象を与えている。扉はひし形が組み合わさったアーガイル柄。それぞれのバーツが分かれるようにと組子作家に製作を依頼したことで、柄が立体的になり奥行きのある扉となった。他の子ども向け施設ではあまり見られない配色で、異世界との境界線のような雰囲気を出している。

Completion date 2017.01
Principal use Architecture
Total floor area -
Location Aichi,nagoya
Structure -
Structure design -
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